大分マリーンパレス水族館「うみたまご」

約90種、1500匹の魚たちが泳ぐ大回遊水槽をはじめ、ユニークなセイウチのショーや愛らしいイルカのショーなどが人気の水族館。まるで海の中に漂っているような気分に浸れるマーメイドホールなど、[発見][驚き][感動][癒し][喜び][楽しさ]が体感できます。全施設においてハートビル法の適応を受けており、館内全施設を車イスでも快適にご利用いただけます。

高崎山自然動物園

約1,300頭の野生のニホンザルが2つの群れに分かれ、毎日群れが入れ替わり寄せ場に現れ、野生で暮すサルの生態を身近に観察することが出来ます。この高崎山は、国内では最大の群を成す野生のニホンザル生息地です。 都市近郊におけるニホンザルの自然的集団として価値があり、国の天然記念物に指定されています。

レゾナックドーム大分

レゾナックドーム大分は、サッカー・ラグビー等にも利用可能な陸上競技場であり、大分スポーツ公園の中心施設です。また、2002年のワールドカップサッカー大会の九州唯一の会場となりました。Jリーグ大分トリニータの本拠地でもあります。スポーツだけでなくコンサート、集会など多目的利用ができるように工夫された施設で、外観は球体をモチーフにしています。

府内城

1597年(慶長2年)に府内藩主となった石田光成の妹婿、福原直高が築城を開始した城。現在も堀や石垣などが残り、当時を偲ばせる。築城当時は大分川の河口にあったため、海と城を遮る帯曲輪の存在が特徴。夜間のライトアップされた姿も美しい。現在は城址公園として市民に親しまれ、堀や石垣などが昔のままに残っており、石垣、土塀、堀、櫓2棟、櫓跡1が県指定史跡となっています。

国宝 臼杵石仏

一般道で車で48分。平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫像されたと言われる臼杵石仏（磨崖仏）は、その彫刻の質の高さから、国宝に指定されている。地名によって四群に分かれた石仏群は、どれも表情豊か。 営業時間は日の出から日の入りまで。

二王座歴史の道

一般道で車で42分。二王座付近は、狭い路地のいたるところにどっしりとした量感溢れる門構えの武家屋敷跡、白壁の土蔵や宗派の異なる歴史ある寺院が軒を連ね、城下町特有の面影を残した地域です。中でも、廃寺を改修し無料休憩所として開放されていてる旧真光寺の2階から眺める二王座の風景は多くの旅人に安らぎを与えています。平成5年11月には国の都市景観100選に選ばれています 。

うすき竹宵(たけよい)

毎年11月第1土・日曜日に臼杵市内中心部で開催される、竹とろうそくを使い城下町を幻想的にライトアップするお祭りです。大林宣彦監督の映画「なごり雪」・「22歳の別れ」のラストシーンに使われたことなどで有名です。全国の竹とぼんぼりを使った催しのさきがけと言われていて、般若姫行列と2万本超の竹ぼんぼり、30ヶ所超の竹オブジェを楽しむことができます。